お正月豆知識

1、いつ見るのが初夢か

 皆さんは初夢を見ましたでしょうか。

私の初夢は、ハワイにに行って青い空と太陽の元でバカンスをしている夢でした。

「いゃあ、やっぱりハワイはいいなぁ来年も来ようかなぁ」と思いっていると「あれ、でもおかしいハワイに行ったことないのに」と考えたところで目が覚めました。

夢でも楽しかったです。

この初夢とは何日に見るものを言うのかと考えたことがあるでしょうか。

大みそかの夜から元日の朝にかけて見るものを言うのではないかとも考えられますが、一般的には元日の夜から二日の朝にかけて見るものを言います。

一年の最初にいい夢を見るとその年はいい事がありそうな気持になります。

逆に悪夢を見た時は、その夢を誰かに話したら現実にはならないと言われています。

家族や友人に話してみましょう。

意外と悪い夢を見た方がいい事があったりします。

私の場合は、小学校の頃に下校していると田んぼに数十メートルはある大蛇がとぐろを巻いており、その大蛇と目が合ったと思った瞬間ものすごいスピードで追いかけられる夢を見ました。

よくドラマなどで主人公が悪夢にうなされて汗だくで目を覚ますと言うのを見ました。

その頃は「本当にこんな事があるの」と思っていましたが、汗だくにはなっていませんでした。

今までで一番印象に残っている初夢ですが、その年は成績が上がったりして結構いい事がありました。

まぁ、これ以上下がる余地がない成績だったという事もありましたが要は何事も前向きに考えることが大事だという事です。

2、一富士二鷹三茄子

縁起のいい初夢として「一富士二鷹三茄子」と言います。

富士山の高さや大きさ、鷹は鋭い足でつかみ取る、茄子は何事も成し遂げるという所からきています。

この後にも続きがあって、「四扇五煙草六座頭(しせんごたばころくざとう)」となっています。

四の扇は、その形が末広がりだから、五の煙草は煙が上に上がる様に運が上がる。

六の座頭は、琵琶法師が剃髪をしたことを指しており、「毛が無いから怪我がない」となり家内安全を願ったものとされます。

江戸幕府の初代将軍徳川家康が富士山、鷹狩り、初物の茄子が好きだったからと言う説や、おひざ元の駿河(現在の静岡県)の価値があるものの順番ともいわれています。

3、鏡餅

お正月には鏡餅。どこの家庭でも当たり前の風習ですが、なぜ鏡餅を飾るのでしょうか。

餅なのに鏡と言うのも言われてみれば「なぜ」と思ってしまいます。

新年の神様の「年神様」をお迎えするのが一連のお正月行事です。

この年神様の居場所が鏡餅なのです。

年神様は、新しい年の幸福とともにその年を生きる力を与えてるとされます。

この鏡餅には年神様の「御霊」が宿ります。

この鏡餅をお雑煮などにしていただくことで、年神様の御霊を分けていただくことが出来るという事になります。

「でも鏡餅って固いよね、小さくするのが大変なんだけど」と思う方もいると思います。

包丁で鏡餅を切ろうとして自分の手が切れたという方もいるのではないでしょうか。

鏡餅には「歯固め」の意味があります。

丈夫な歯を持っている人はなんでも食べられ、健康で長生き出来るという事から丈夫な歯になる様にとの願いを込めて固いものをいただく行事を歯固めと言いました。

現在の鏡餅は歯固めの名残です。

鏡と言われるのは昔の鏡の事で、歴史で習った丸い形をしている「銅鏡」からきています。

鏡は三種の神器の一つであり、鏡をご神体としている神宮なども多くあります。

ご神体としての鏡を丸い餅で表しているのです。

大小二つの餅を重ねる事で月と太陽、陰と陽を表し円満に年を重ねらられる様に、夫婦が仲睦まじく過ごし子孫が繁栄する様にとの願いが込められています。

 

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