ダイアモンド

 「ダイアモンドは永遠の輝き」CMか何かで聞いたことがあるセリフで、どなたでも一度は聞いたことがあると思います。

宝石の王様であり、知名度もナンバーワン、結婚指輪と言えばダイアモンドと考えられています。

しかし、ダイアモンドが結婚指輪として使われる様になったのはそんなに昔の事ではありません。

確かに、結婚指輪を送る習慣はかなり昔からあった様なのですが、1900年ごろまではダイアモンドの結婚指輪は存在せず、登場したのはそんなに昔ではない事になります。

では、なぜダイアモンドがこんなに知られるようになったのか、その理由は、南アフリカ共和国発祥で英国ロンドンに本社を置くダイアモンドの採掘・流通・加工・卸売会社であるデビアス社にあります。

最初にご紹介した「ダイアモンドは永遠の輝き」や「給料の3か月分」と言うのは、デビアス社の宣伝により世界中の人に伝わったと言われています。

デビアス社は、南アフリカの鉱山を買い占めダイアモンドの流通の9割を独占していた時期もあります。

現在でも世界のダイアモンドの流通と価格をコントロールしており、ほぼ独占しています。

つまりダイアモンドの価値は、操作されたものである可能性があるのです。

ダイアモンドが高価である理由に希少価値があります。

しかし、ダイアモンドより見つけにくい鉱石は、少なくとも10種類はある事が分かっています。

例えば、アレキサンドライトやベニトアイト等です。

地球上にダイアモンドが発掘される鉱山が新たに見つかるかもしれない為に、ダイアモンドがどのくらい存在するのかも分かっていません。

デビアス社は、ダイアモンドの希少価値を作り出す為に小さいダイアなどあまり価値がない物を自家用の飛行機で海のかなり沖に捨てていると言われています。

実際には、アメリカ人全員がコップ一杯のダイアモンドを手にすることが出来るほどの量が存在すると言う話もあります。

そして、ダイアモンドと言えば硬度10で地球上にある物質で最も硬く、大砲で撃ってもキズをつけることが出来ないと言う事を聞いた方も多いと思います。

しかし、これも現在では違っていてダイアモンドより硬い物質は2つは存在します。

ここまで読んでもらって分かっている方もいらっしゃるでしょうが、どうもダイアモンドと言うのは、そんなに価値がない物をさも価値がある様に思いこまされているのではないかと思われます。

4月生まれの女性の誕生石はダイアモンドで他の月に生まれた人とは違い特別な感じがある様に思いますが、そこまでの違いはないのかもしれません。

 

 

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