ドリームキラー

 ドリームキラーとはその名の通り夢を殺す人の事で、これから夢を持って頑張ろうと思っている人の邪魔をする人です。

このドリームキラーの怖い所はどこにでもいる事で、二種類のタイプがあります。

一つ目が「意識的ドリームキラー」です。

意識的に悪意を持って他人の足を引っ張る人の事で、現状に不満があっても自分では改善できないと考え人の悪口を言ったりすることで自分の価値を上げようとします。

いわゆる「自己評価の低い人」で、会社の同僚や上司だったりします。

例えばあなたが公務員になりたいと考え同僚に話したところ「無理だからやめた方がいいよ」と言う様な事を言う人です。

この様な人は自分が公務員になることが出来ないと考えているが故にほかの人になってほしくないと考え否定的な事を言う事であなたの夢の実現を阻止しようとします。

人間は弱いもので、人からそういわれるとよほど自信のある人でない限り「そうだよな、やっぱり無理かも」と考えてしまいます。

案外自分自身でもやってみないと分からない事と言うのはあります。

それを人からそう言われた事と今までの自分の経験で判断してしまうのです。

あなたが公務員になれるのか夢を実現できるのか他人に分かるはずがありません。

あなた自身も分からないはずです。

この様な悪意のドリームキラーの言う事に惑わされない事が大切です。

次に善意のドリームキラーになっている人がいます。

これも結構厄介で、会社を辞めて独立開業したいと考えている人に「そんなことをせずに今の会社で頑張る方がいい」「うまくいくはずがない」などと言う人の事を言います。

善意であなたの事を考えている人なのですが、裏を返すとあなたの夢を潰そうとしているとも言えます。

本気で心配しているからこのように言うという事になります。

あなたの親や兄弟、友人などがなってしまう事が多いです。

そして自分自身もドリームキラーになる事があります。

自分の子供や兄弟、友人が「〇〇大学を受けたいんだけど」と相談してきたとき「今の成績じゃ難しいんじゃない」と言ったことありませんか。

「同じようなことを言ったことある」という方もいるのではないでしょうか。

なぜドリームキラーになってしまうのか、それは誰でもが持っている心理にあります。

ほとんどの人が自分の持っている価値観や常識とは違う事柄に不快感を持ちます。

働き始めたら一生懸命働くのが当たり前と考えている人も多いと思います。

しかし一方で、どんなに一生懸命働いても暮らしが楽にならないという人もいます。

なぜ夜勤までして働いても昼間しか働いていない公務員の方が収入がいいのかおかしいという人もいます。

別におかしいという事はなく公務員は勉強をしたからと言うのは誰でも分かると思うのですが、自分の価値観を変えられない人は他の人の言う事を聞かずに押し通します。

この様に自分にはない価値観や常識を嫌うのがドリームキラーの心理状態です。

「なら夢や目標を人に話さない方がいいのでは」と考えてしまいます。

これも難しいのですが、「自分は〇〇大学に行く」と目標を言った方がいいケースもあります。

人に言う事で「絶対に合格しないといけない」と言う自分に対してのプレッシャーをかけられるからです。

また禁酒をすると言う様な目標も相手の価値観を阻害しないので話して実行した方がうまくいきます。

逆に相手の価値観や考えを阻害するようなことは言わない方がいいのではないでしょうか。

「俺はバンドを組んでプロになる」「政治家になり、いずれは大臣になる」「宇宙飛行士になる」などは、ほとんどの人が難しいと考え価値観に反しているので否定される事になり身近な人をドリームキラーに変えてしまう恐れがあります。

 

 

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