改正2

 8月16日の続きです。

改正③

現制度では相続人以外の者(例えば長男の嫁)が義理の父を無償で介護していても遺言等がない限り相続財産を取得できません。

改正案では相続人ではない親族も金銭請求できる様になります。ただし親族のみで家政婦等は含まれません。

改正④

今までは亡くなった人の銀行等にある財産は、相続人の共有状態となり遺産分割協議成立まで引き出せませんでしたが、生活資金や葬儀費用等を引き出せるようになります。

改正⑤

結婚20年以上の夫婦は自宅を生前贈与(生きているうちに財産を譲る事)や遺贈(遺言により財産の全部又は一部を無償で譲る事)しても特別受益(亡くなった人から相続人が受けていた特別の利益)とはならず遺産分割の計算から外されるようになります。

配偶者がその他の財産を受け取れないと言う事が無い様にする為です。

40年ぶりの相続法の見直しであり、原則として公布(広く世の中に知らせる事)の日から1年を超えない範囲内で政令で定める日に施工(法令の効力を生じさせる事)されます。ただし一部例外あり。

 

 

 

 

 

 

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