以前このブログにも書いたが、尿酸の数値が高くて病院に通っている。
まあ医者に言わせると痛風は病気ではなく体質や性格みたいなものらしい。
発作が出ても死んだりする事はまずない。治まれば後遺症も残らない、大した病気ではないと言う事だろう。
一昨日、尿酸の数値をはかる為に血液検査を行った。
男性の場合3,6~7,0が正常数値で、私の場合は何年も7,6前後で少し高い。
年齢が高くなれば数値が下がる事もあるが、基本的には下がらない。私の場合も何年もほぼ同じ数値だ。
それもあって「何回検査しても同じだろう、このまま薬を飲み続けるしかない」と思っていた。
だが今回の結果は4,8で正常範囲内であり、むしろ低いくらいで薬を止めてもいいのではないかと言う。
何年も飲んできた薬を止めるのもどうかと言う話になり、もう少し様子を見る事になった。
医者からは「酒の量をへらしたのか」と聞かれたが、もともとそんなに飲まないし、食べる物にしても痛風の原因になるプリン体の多い食事は取らない。
今になってそれが功を奏してきたのだろうか、何が良かったのか分からないが、うれしい事もあるものだ。
このまま治ってくれたらどんなにいいだろうかと思いながらこのブログを書いている。