法律家に依頼するべきか

1、いろいろ考えます

 このブログを読んでくださっている方の中には、「遺言書など法律関係の書類を作成したいけど専門家に依頼するか悩んでいる」と言う方もいると思います。

「自分で行うのは難しそうだし、かといって弁護士などの専門家に依頼するとお金がかかりそう」という問題があります。

法律家の事務所に行くのは敷居が高くて躊躇すると言われる方もいらっしゃいます。

確かに法律事務所を訪問する事はそうある事ではない為に「行きにくい」と言われるのも分かります。

しかし、相続などが始まるとそうも言っていられません。

最近では無料相談などを行っている事務所も多くあるので必要に迫られて法律事務所を訪れることは出来るとしても、話を聞いてみると報酬額が高いのでやはり自分で行いたいという場合にどこまでできるのか。

法律家に依頼する方がいいものと自分でも行えるものは何があるのかを私なりの基準でお話ししたいと思います。

2、自分で行えるもの

時間と労力をかければ自分でする事が出来るものもあります。

例えば、不動産の名義変更は法務局などの役所に何度か出向く事になるので大変でしょうが「よしやってみよう」と考えられるかどうかで出来る方もいると思います。

ただ、一生に一度あるかどうかの事なので難しいのは当然だと考えて行う方がいいと思います。

どんな事でも初めて行う事は難しいものです。

そもそもの話として役所は平日しか開いていないので、土日しか休めないという場合は手続きを行えません。

遠方の方であれば何度も役所に行くのも大変でしょうし、書類の不備や書き間違いをその場で訂正できない時は出直す事になります。

また、亡くなった方の戸籍を解読する事になりますが昔の古い戸籍は墨で書かれていたりする場合や旧字体で記載されている事もあるので、何を書いてあるのかを役所の方に聞いても時間がかかるケースもあります。

専門家に依頼せずに費用を抑えようと考えるのなら分からない事は書類を提出する役所の方に聞いて、時間と手間がかかる事を嫌がらない事が大切です。

2、自分で行う事が難しいもの

自分で行う事が難しいものとして多くの書類を作成しないといけないものなどがあります。

「産業廃棄物収集運搬業許可申請」は、書類作成の方式があり廃棄物処理法の知識がないと手続きを行う事が困難だと言えます。

都道府県ごとに許可を取る事になりますが、都道府県ごとに必要書類や規則が違います。

また、担当者によってはかなり厳しい方もいます。

許可申請をする事で疲れてしまい本業に集中できないという事もあります。

そして「風俗営業許可申請」も申請が困難なものの一つだと言えます。

申請の窓口が警察署である事がネックになります。

当然ながらかなり厳しい審査があります。

営業所の「平面図」など作成する事もかなり大変です。

平面図の他にも照明や音響に関する書面の作成など、かなりの書類を作る事になります。

開店後も警察による立ち入り検査や指導を受ける事もあります。

せっかくお店を開こうとしたのになかなかうまくいかない、疲れるのでそこから専門家に依頼しょうと考えるのではなく、初めから依頼する事をお勧めします。

風俗店に限りませんが、お店は他店との競争もあります。

開業した時には他のお店に客が集まっていたという事がない様にスピードを重視する事が大切です。

 

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