自動車・バイク等の名義変更

1、相続が始まったら・・・

相続財産として不動産や預貯金等と「自動車」がある場合もあると思います。

不動産の名義変更と同じく自動車の名義変更も必要です。変更せずにそのまま使い続けている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

相続における自動車名義変更の義務はありませんが、自動車を売却・廃車に出来なくなりますし、自動車を差し押さえられる事もあります。

名義を変更していないと言う事はその相続人の方の財産ではないと言う事になります。この様な事態を避けるためには誰が相続するのかを記載した「遺産分割協議書」を作成する必要があります。

遺産分割協議書には車名、ナンバーの番号、車の型式、車台番号を記載します。

そして、車検証、戸籍謄本(戸籍全部事項証明書)、相続人の印鑑証明書、相続人の実印、車庫証明等を添えて運輸支局に手続きを行います。

 

2、売買や譲渡での名義変更手続き

この場合は新たな所有者になる方がご自分の住所を管轄する運輸局での名義変更手続きが必要です。

道路運送車両法に15日以内に手続きをするように定められています。年度末などは早めに手続きを行わないと、元の所有者の所に税金がかかってくるので書類を素早く収集・作成する必要があります。

譲渡証明書、旧所有者と新所有者の印鑑証明書等、手数料を添えて手続きを行います。

流れとしては、車庫の位置を管轄する警察署で車庫証明を申請し、譲渡証明書、旧所有者と新所有者の印鑑証明、自動車税・自動車取得税申告書等を収集・作成し、陸運局で手続きを行います。手続き書類は枚数が多く作成に時間がかかるので前もって作成する事をお勧めします。バイク・原付の名義変更もほぼ同じです。車の手続きの簡略化されたものと考えていただければいいと思います。

最近ではネットオークション等で落札したと言う方もいらっしゃるのではないでしょうか、この場合後々トラブルとならない様に必要書類を旧所有者の方によく確認してください。ナンバーですが、名義変更時に管轄が変わるのであればナンバーは当然変わります。管轄が同じでも変更する事も出来ますがこの場合車両の持ち込みが必要です。

 

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