相続関係説明図の作成

1、相続関係説明図とは・・・

亡くなった方(被相続人)の相続人が誰か分かる様にした図を相続関係説明図といいます。

相続財産の中に不動産があり法務局で名義変更(相続登記)をする時等に必要になります。

そして相続関係説明図を提出する事で戸籍の原本を返還してもらえ、その他の遺産相続に関する手続きをスムーズにする為にも作成する様にしましょう。

 

2、どの様な時に作成するのか・・・

相続人が多い時や、数次相続(被相続人の相続が始まり遺産分割や不動産の名義変更を行わない内に相続人の一人が亡くなり次の相続が開始する事)があった時もそれぞれの相続人を確定させる為に作成します。

被相続人が離婚をしている時には前配偶者は相続人とはなりませんが、その子供は相続人となる為、相続関係説明図に記載する必要があります。再婚の配偶者、子供も当然に記載します。前婚、再婚どちらの子供か分かる様にします。養子がいた場合も法律上実の子供と同じになり、新たな親子関係が生じたことになりますので記載しなければなりません。

 

3、作成方法は・・・

特に決まった書式などはありませんが、パソコンで作成するのがよいかと思います。ある程度の書き方の決まりはあるので、インターネットや法務局でひな形を見て作成するといいでしょう。遺産分割協議の結果、土地や不動産を取得する相続人の名前の所には(相続)取得しない相続人の名前の横には(分割)と記載します。内容に間違いがあると法務局から訂正を求められますので慎重に行ってください。

 

専門家に頼む時は、亡くなった方の出生から死亡までの戸籍等の収集の代行から相続関係説明図の作成の流れで行ってもらえます。戸籍の収集等は慣れていないと中々大変な作業です。相続には3か月以内の相続放棄等の時間的制限もあるのであまりゆっくりできません。今は毎日の様に専門家による無料相談等も行っているので一度相談してからご自分で作成するか、専門家に頼むのかを考えてもいいのではないでしょうか。

 

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