遺言書を作成するメリット

1、遺言書を残すか迷っている方へ・・・

遺言書を作成するのは大変な作業です。

公正証書遺言の場合公証人や専門家とどのような内容にするのか何度か話し合うことになると思いますし、公証人役場が遠方の時も出向くのは骨の折れる事です。

自筆証書遺言は文章を全部自分で内容も考え書くことになり、訂正するにも一定の形式にそって書き直す事になりますので気が抜けません。

作成後も誰に預けるのか、家の中に置いておくにしてもどこに直しておくのか考える所です。作成するかどうか悩むのも仕方のないことだと思います。

 

2、それでも作成した方がいい理由

それだけの苦労をしても作成するだけの何倍ものメリットがあります。

遺産分割協議書の作成等相続が始まってから手続きの負担を減らせ、基本的に相続人の方達は故人の意思を尊重し、遺言書に書いてある通りにしたいと思うものです。

そのため相続人同士の争いも起こりにくくなるのではないでしょうか。遺言書がなければ相続人の方達が手続きなどで苦労する事になり、遺言書があれば相続人の負担を減らせる事となります。

相続人同士でもめない為の法的効力のある個人の意思表示ですので、私が見てきたケースでも、遺産分割協議となれば互いの利害が対立し、もめるケースがあります。

「皆さんで均等に分けましょう」という話をしてもなかなか納得してくれない事もあります。遺言があればそのようなことは少ないのではないかと思います。先ほど述べたように故人の意思を尊重するからではないでしょうか。

迷っている方には「ぜひ専門家でも身近な方でも話をしてみて下さい」と言いたいと思います。

 

3、今、頑張れば・・・

どの様なことでも初めてする事は分からない事ばかりで大変なものです。

遺言の作成をするか、やめてしまうかで、相続人の方達のその後が変わると言っても言い過ぎではないと思います。

「でもよくわからない」と思われる方は、まず行政書士や司法書士等の方に相談してみて下さい。

諦める必要はないと言う事がわかってもらえると思います。一人で悩まない為にも。相続人の方達の未来の為にも、今頑張っておきませんか。

 

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